ハンズオブゴッド

さて、徒然なるままに書いていくこのブログ。

中々書けないのが自分の性でして、困ったものです。

実は今回のこのブログも一年発起しないと書けませんでした。

最近の趣味は服のアイロンかけをしながらアマゾンプライムビデオを視聴するということになりそうな昨今、ハンズオブゴッドという海外ドラマがとてつもなく面白いのです。

シーズン1を最後まで見終わるというドラマはほとんどないのですが、このドラマは例外でした。

  

天啓
 

 

大抵海外ドラマは1・2話で勝負するのだけれどもやっぱりこの1話みたら勝負しかけてきてるなーという印象。

街の有力者パーネル判事が全裸で噴水のなか、何事か呪文のようなものを唱えているところを警官に保護されるところからドラマは始まる。

パーネルは直前に最愛の我が子が自殺未遂で昏睡状態になっており、そのショックのあまりそのような行動をとっていたのだと周囲から同情の目を向けられる。

一方パーネルは病室の息子に向き合う内に息子が語り掛けてくるという「天啓」を得る。

天啓を基に行動を始めるパーネルだったが、やがて周囲を巻き込み思いもよらぬ方向へ…。

という内容ですが、神の声を基にドンドン行動がエスカレートするパーネルと、彼をソロモン王の再来だと確信するキリスト教信者の危ない犯罪者ケイディーのコンビから目が離せなくなっていくんですね。

果たして天啓は本物なのでしょうか、それともショックからくる幻覚?

その答えはこのドラマを見てのお楽しみ!

さてシーズン2はまだ途中までしか観てないので続きを視聴してきます!

 

 

 

映画「去年の夏、君と別れ」レビュー

タイトルを見て、恋愛映画なのかと思ったのは僕だけではなかっただろう。

原作は中村文則の小説。

 

「教団X」など数々のヒットを放つ作家の作品であることから世間的な期待度は高かったはずだが、僕はといえば原作も読んでいないし、事前情報もキャッチしないで映画を見に行ったので、その面白さは全く未知数といったところ。

 

主人公はEXILEの岩田剛介が演じるフリーライター耶雲恭介。週刊誌の編集部に話題の写真家である木原が関わった、ある事件に関するネタを持ち込み、取材を始めるところから物語はスタートする。

木原の事件とは盲目の女性をモデルとして撮影を行っていた際に、セットの蝋燭が倒れ火事が発生し、モデルが焼死してしまったというものである。後に木原は逮捕されるものの嫌疑不十分で釈放されている。

この事件に関するネタというものは、焼死していくモデルを木原が撮影していたネガがあるというもの。ネガがあるとすると既に炎のまわりが速く、助け出せなかったという証言が嘘になる。

 

主人公は木原の周囲の人たちに会って証言を集めて行くこととなり、同時に木原にも接近。すぐに気に入られ、自由に彼のスタジオに出入りできるようになる。

途中大きな転換点となるのが、周囲の人物の証言の中に、木原は必ず他人の恋人を欲しがるという話が出てくるところや、主人公に恋人がいる点を木原に気づかれるという点である。

当然木原はその恋人のことをしつこく聞いてくる。

 

映画を観た感想だと、この辺りから大きく映画のスピード感がUPし、楽しくなってきたように思う。

同時に感じるのは、果たして去年の冬、誰が誰と別れたのかという点。主人公には婚約者がいるし去年の冬というのもどうも符合しない。

 

そういう思いを感じながら物語はいきなり第3章を告げる。

アレ?僕1~2章寝てましたっけ?

 

ぜひ劇場で見て欲しい作品。

はてなブログはじめました

冷やし中華はじめました的なノリでよろしくお願いします。

 

一応以下にどんなブログになりそうかというのを書くと、

・とっても更新が遅い

・映画が好き

・音楽はもっと大好き

・かわいい女の子はかなり好き

 

という趣向をもっていそうなのでそういうブログになりそう。

あとこのブログ書きつつ、コバエが五月蠅く飛んでいるのが邪魔だなーと思っているのでコバエ対策についても書くかも。

 

以上よろしくですー。