ハンズオブゴッド
さて、徒然なるままに書いていくこのブログ。
中々書けないのが自分の性でして、困ったものです。
実は今回のこのブログも一年発起しないと書けませんでした。
最近の趣味は服のアイロンかけをしながらアマゾンプライムビデオを視聴するということになりそうな昨今、ハンズオブゴッドという海外ドラマがとてつもなく面白いのです。
シーズン1を最後まで見終わるというドラマはほとんどないのですが、このドラマは例外でした。
大抵海外ドラマは1・2話で勝負するのだけれどもやっぱりこの1話みたら勝負しかけてきてるなーという印象。
街の有力者パーネル判事が全裸で噴水のなか、何事か呪文のようなものを唱えているところを警官に保護されるところからドラマは始まる。
パーネルは直前に最愛の我が子が自殺未遂で昏睡状態になっており、そのショックのあまりそのような行動をとっていたのだと周囲から同情の目を向けられる。
一方パーネルは病室の息子に向き合う内に息子が語り掛けてくるという「天啓」を得る。
天啓を基に行動を始めるパーネルだったが、やがて周囲を巻き込み思いもよらぬ方向へ…。
という内容ですが、神の声を基にドンドン行動がエスカレートするパーネルと、彼をソロモン王の再来だと確信するキリスト教信者の危ない犯罪者ケイディーのコンビから目が離せなくなっていくんですね。
果たして天啓は本物なのでしょうか、それともショックからくる幻覚?
その答えはこのドラマを見てのお楽しみ!
さてシーズン2はまだ途中までしか観てないので続きを視聴してきます!